去年に続き今年も天空のパダライスへ・・・。

昨年と同様に天空のパラダイスへ・・。gusonさん、たつとさん、minoruさんのお友達、NAKANOさん、hikaruさん、bunさん、と行って来ました。
今年はまだ雪代が治まらず、荒々しい自然のダイナミックを見ることができました。
総勢8人、二人一組で釣行です。NAKANOさんとご一緒して釣り上がります。

予定の集合時間には私以外


今回皆さんのやる気が伺えます

昼にとある堰堤の上で落ち合うことでそれぞれが下流、中流と別れていきます。

先ほども書きましたが、雪代が治まらないので川通しでの釣行はムリ。危険

水量が多いので魚の付場も限られているようで、魚影は濃いようです。

ダイナミックな流れですが、対岸に渡ることは非常に危険で場所は限られています。

NAKANOさんはリズム良くフライをポイントへ・・・。
”私があるポイントを何度となくフライを流しても反応ナシ。このポイントは居ないですよ


コレには私も火がつきました






堰堤上で皆さんと無事再会



午後も再び上流へ天候も雨風が強くなったりしましたが、皆さんと楽しい一日でした。
帰りは、町まで下った所の美味しそうなラーメン屋で皆さんと夕飯兼反省会

次回は何処に行こうかと華を咲かせました。皆さんお疲れさま。。。



次回もよろしくです。
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川越市内を散歩

最近釣行レポより




ガツガツ釣りに行くのも良し


でありましてまたまた川越喜多院からお菓子横町へと散歩であります。
この季節は喜多院も静かで境内も閑散とした雰囲気でこれもまた良い感じでありました。

ちょっとお参りして行きたくなって・・・・。

奮発して100円ですよ





お参りしたのちお菓子横町まで、てくてく



足踏み健康ロードとなるものでありました。ようするにコンクリートに種類のちがう石を埋めて裸足で歩きなさいということです。足裏のつぼを刺激することらしい。
実際やりましたが、痛くて歩けません。私にとっては拷問です



あ!痛!痛痛ぁー

風鈴が涼しげに音色を奏でていました。

お菓子横町へ。。。楽しみだ


胡瓜の冷えている朝漬け一本お買いあげ~。


黒ごま入りの粒あんたい焼き一匹お買いあげ~ 両方とも・・・旨めぇー。。。

あ!そうだ!家のお土産忘れそうになっちゃった

ということで川越和菓子の右門のいも恋を買って帰ることに・・・

お店の2階は歴史博物館になっておりました。当初はお茶屋でしたが、お茶に合う和菓子をということから試行錯誤で和菓子を極めていったそうです。


クリックすれば大きい画面に。
手打ちうどん 浅見茶屋へ

6月28日(日)のブログでも紹介しました。手打ちうどん 浅見茶屋へ訪れることにしました。
ここの浅見茶屋は秩父御獄神社(東郷公園)から約半里(約2km)足腰の神様子ノ権現天龍寺表参道の一五丁目の茶屋として、昭和七年初代「てい」ばあさんがはじめました。
子の権現へ参拝した人達に「手打ちうどん」を食べていただいたそうです。
やがて二代目「おとえ」かあさんが昔の味を変えることなく打つうどんは正丸峠・伊豆ヶ岳のハイカーや地域の多くの方々が愛されてきたそうです。
そしてその味を息子さんが後継として今に伝えています。

とても気さくな若旦那でして、次期後継者も、若旦那の近くでうどん粉を練っておりました。

機械ではなく自分の手と足を頼りにして作る”昔ながらのうどん屋”さんでした。

私が注文したのはお店の若奥様のオススメ”ぶっかけうどん”であります。
浅見茶屋さんは注文が入ってから粉を練るということで少しばかり時間があります。

さてさてその時間使って店内を拝見しました。当日はハイカー数人とやはりクルマでここまで来てうどんを注文する方も数人。


安政二年に建てられた古民家のいろりのあって展示物になぜかノスタルジックを感じさせてくれてます。

店内はレトロ品が自然な感じに展示されてのぞいているうちにオススメの”ぶっかけうどん”が運ばれてきました。

うどんは腰が大事


おろしとネギをのせて上からつゆを掛けて豪快に口の中に・・・。ウメー

とても美味しいうどんでありました。うどんは腰が大事で、中年の私も足腰が大事ですかね。。。


営業時間:午前11時から17時頃まで。
定休日:毎週 水曜日
冬季の1月、2月は土曜、日曜、祝日のみ営業。午前11時から16時頃まで。
圏央道「狭山・日高インター」飯能市内から国道299号秩父方面へ
西武秩父線「吾野駅」下車徒歩約50分。
埼玉県飯能市大字坂石1050番地
TEL 042-978-0789
おいしい空気と水を求めて奥多摩の山へ

7月5日(日)今回も山へ足が向いてしまいました。場所は東京奥多摩。奥多摩の中の静かな一角蕎麦粒山(1473m)天目山・三つドッケ(1576m)の頂を縦走です。
東京と埼玉の境をなす稜線には魅力的な山多い。蕎麦粒山は名のとおりのすっきりした三角形。
三つドッケは三峰から成り立っていてこの名前だそうで・・・。


日原トンネルを出たところに駐車場があります。登山客だけでなく、釣り客
なども利用しています。
コースタイム:
東日原バス停→一杯水非難小屋→三つドッケ→一杯水非難小屋→仙元峠→蕎麦粒山→一杯水非難小屋→東日原バス停。
東日原のバス停の手前天目山の表示板をみて坂道を登りら日原森林館や日原巨樹ギャラリーの看板の手前から右に民家が点在するなかを登っていきます。
この辺の民家の水源は沢の水ようでした。




新緑がまぶしい。

2時間30分の登りで現れたのが一杯水非難小屋
この小屋はそれほど新しくはないですが清潔で蒔ストーブもあって
5分ほどのところに水場もありますから素泊まりもおもしろいかも・・・・。


1440m位ですから外気温は20度を下回っております。ブルブル


残念ながら非難小屋から5分ほどの水場は涸れていました。

三つドッケの頂上だと思いますが・・・。 一応小さな三等三角点があるので・・・・ 1576m
三つドッケの頂上から蕎麦粒山頂上へ尾根伝いに縦走します。
比較的安全ではありますが、登山道は狭いので足元を確認しながら・・・。


1時間40分ほどの行程で蕎麦粒山の頂上へ。。1473m

非難小屋へ戻り昼食です。本当は沢の水でコーヒーを淹れたかったのですが・・・

ボルヴィックの水で淹れたコーヒーも格別です。
空気もおいしい、コーヒーもおいしい。。
麓から霧が湧き出て寒くなって来ましたのでそそくさと帰る身支度を。。。


楽しい一日でした・・・。
帰りの日原川をゆっくり見ながら下っていったら・・・
あれ?はじめて見る看板が・・


以前は違う名前の管理釣り場でしたが、おしゃれな名前に変わっています。
パンフレットをいただきにフロントへいくと・・・あれ?フロントの方もあれ?お互いに何処かでお会いしたことがありますよね(笑)
そうです。以前小菅川でよくお見かけしたテンカラの名手。堀江氏が総支配人で営む。Tokyo Trout Country & kitchen MayFlyが4月からオープンしたそうです。
スペアリブが格別に美味しいとのこで次回はレポをいたします。

近いうちに行ってみたい釣り場です。なんだか気になる。