2009,11,16 In Kanna River
11月14日(土)出勤でしたので、振り替えで11月2日(月)の釣行から再び神流川・オフシーズンニジマス釣り場へ行ってきました。2週間で周辺の景色がトーンダウンして寂しくなってきます。前回赤々としていた紅葉も今は枝樹だけで季節の移りを実感しますね。
11月2日(月)釣行時に見た。大型ニジマスを釣りたい。。《前回、近くに居たフライマンはちゃちゃと釣っちゃいました・・・》 それと峠のうどん屋へ足を運ぶことです。
朝9時、ふれあい館に到着。前日は暖かい日でしたが今日は厚手のフリースを着込み雨合羽。渓へ降りると貸切状態。えさ釣りエリアでは一人確認。フライエリアでは私一人。時折ライズっぽいものを視界の隅に映りますが、波頭の崩れるものなのかしばらく不明。
先ずは大型ニジマスが居た淵へ直行。釣られていなければ良いですが。。。そーと覗くと居ましたよ
ユラユラと位置を少し移動して餌を食べている様子。結んでいたフライを本物っぽい物へチェンジ。重ーいガン玉を取り付けて放り投げますがペロンペロンの#3ロッドでは限界の重さ。

前回訪れたときは紅葉が綺麗でした。

姿勢を低くし何投かすると、マーカーが止まり、#3ロッドこれ以上曲がらないほどに・・・・。 56センチ フライ#16~18ソフトハックル
その後、坂下堰堤まで行ってみたもののあまり芳しくなく時計を見ると11時を回っています。一旦クルマに戻ってから峠のうどん屋(藤屋)へ・・・11時30分に到着したときには数台のツーリングバイクが駐車。中をのぞくと奥は満員でしたのでテーブルに座って注文。
”田舎うどん”天ぷらを含めると食べきれない程。今回私は半分ほどでギブアップ!朝食を少なくしてきたんだけどな~。(歳かな?)

午後は支流へ足を運ぶことにして再び渓へ戻ると水面で飛沫を発見。小さいながらも飛沫を見ると胸躍ります。支流へ渡る前にドライフライに変更してしばらく様子をみます。中型がフライギリギリまできてUターン。
小さいサイズ(煮干サイズ)がフライへアタックです。無邪気で可愛い顔ですね。
結局小さな飛沫の主はチビ達の仕業で夕方まで私は遊ばれてしまいましたがこれはこれで楽しかったです。

ほぼ実寸大

来シーズンが待ち遠しいな~。おしまい。

11月2日(月)釣行時に見た。大型ニジマスを釣りたい。。《前回、近くに居たフライマンはちゃちゃと釣っちゃいました・・・》 それと峠のうどん屋へ足を運ぶことです。
朝9時、ふれあい館に到着。前日は暖かい日でしたが今日は厚手のフリースを着込み雨合羽。渓へ降りると貸切状態。えさ釣りエリアでは一人確認。フライエリアでは私一人。時折ライズっぽいものを視界の隅に映りますが、波頭の崩れるものなのかしばらく不明。
先ずは大型ニジマスが居た淵へ直行。釣られていなければ良いですが。。。そーと覗くと居ましたよ


前回訪れたときは紅葉が綺麗でした。

姿勢を低くし何投かすると、マーカーが止まり、#3ロッドこれ以上曲がらないほどに・・・・。 56センチ フライ#16~18ソフトハックル
その後、坂下堰堤まで行ってみたもののあまり芳しくなく時計を見ると11時を回っています。一旦クルマに戻ってから峠のうどん屋(藤屋)へ・・・11時30分に到着したときには数台のツーリングバイクが駐車。中をのぞくと奥は満員でしたのでテーブルに座って注文。
”田舎うどん”天ぷらを含めると食べきれない程。今回私は半分ほどでギブアップ!朝食を少なくしてきたんだけどな~。(歳かな?)

午後は支流へ足を運ぶことにして再び渓へ戻ると水面で飛沫を発見。小さいながらも飛沫を見ると胸躍ります。支流へ渡る前にドライフライに変更してしばらく様子をみます。中型がフライギリギリまできてUターン。
小さいサイズ(煮干サイズ)がフライへアタックです。無邪気で可愛い顔ですね。
結局小さな飛沫の主はチビ達の仕業で夕方まで私は遊ばれてしまいましたがこれはこれで楽しかったです。

ほぼ実寸大

来シーズンが待ち遠しいな~。おしまい。
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本栖湖

前回の本栖湖釣行から・・・。(2年もほったらかし)お誘いがきました。
11月8日(日)、間近で富士山を拝むこともできますから行ってきました。

鳴沢のコンビニから朝焼けに照らされた富士山を先ずは拝んでと・・・・
それからおにぎりとお茶を買って本栖湖へ。朝は霧に包まれて幻想的です。


キャンプ場前でひたすらキャスト&リトリーブで軟弱な腕が悲鳴をあげて。。。この間一度もアタリなし。

遊覧船モグラン乗船場付近まで岸を歩きながら様子見。やはりこの辺りは魚見えますが。。。
しばらくここでキャスト&リトリーブ・・・といきなりロッド全体にゴクンと大きな当たりが。。。
ものすごいパワーでラインが持って行かれます。なんだ!なんだ!まさか!・・・・

予想外!

この王様の後は腕もパンパン。
なんだか一日クタクタで。。。帰りも中央高速渋滞で。。。

おしまい。

うらたんざわ渓流釣り場&神流川冬季ニジマス釣り場

10月31日(土)紅葉の進む神奈川県・うらたんざわ渓流釣り場へ行って来ました。今回は釣り仲間総勢8人です。昼食は鍋を囲って皆さんと今シーズンの釣果、来年の渓への想いなどで話しが盛り上がり、とても有意義で楽しい一日でした。
ご一緒した釣仲間は、GUSONさん、たつとさん、カディスニンフさん、hikaruさん、bunさん、minoruさん、NAKANOさんです。
実は、うらたんざわ渓流釣り場に来たのは初めてでして、早朝5時に八王子JC通過で下り車線はノロノロ状態。1000円効果ですかね(汗)
中央高速(相模湖IC)を降りてからナビ検索と思ったのですが・・・。車載ナビの画面が出てこない・・・。(しばらくおまちください)の画面状態。
最近私の車載ナビこんな状態が度々。そろそろ変え買えかな?
仕方なく道路地図を片手に手探り状態で・・・。道に迷いながら何とか到着。すでにhikaruさん、bunさんがいらしてます。久々にお会いしてしばし近況報告。と私の腰を気使って頂きありがとうございます。、hikaruさん曰く秘密のフライで釣り過ぎたんじゃないの。(そんなに釣っていないけど・・・)(笑)
NAKANOさん、の車発見しましたがご本人は近くにはいない様で上流へ行っているようです。私たちも身支度を済ませて早速釣行開始。下流側にヤマメクラシックⅠ上流側にヤマメクラシックⅡ中央がルアー・フライエリア。

私も上流のヤマメクラシックへ行くことに、ウェーダーを履いた方が無難でしょうね。自然渓流になっていますから、淵周辺をくまなくドライを流し様子を伺うと魚は食い気を表してフライを凝視。・・・(そんなに見なくても)
やっとでドライに出てくれた虹鱒クンです。

みなさんもロッドが弓なりにしぼられていました。^^
午前中はドライで存分に良い思いをしましたのでそろそろ今日のメインディッシュの鍋といきましょう。
gusonさんの手早い準備に圧倒しながらわたしも何かお手伝いをさせていただきます。
鍋は野菜豊富なキムチ風鍋です。進んでいく紅葉とキムチ鍋とのマッチングがいいですね~。





NAKANOさんの差し入れて頂いたノンアルコールビール。
喉越しは正にビール。下戸の私にピッタリ。
ゆっくりと昼食をはさんで午後は中央のルアー・フライエリアで遊びます



次はどこへ行こうかな?・・・・つづく。


腰の痛さも忘れるほどに楽しかった裏丹沢の鍋料理&フィッシング。一日置いて11月2日(月)今度は神流川の冬季ニジマス釣り場へ行って来ました。
好きですね~なんて聞こえてきそうです。^^
3日(火)文化の日は出勤になり振り替えで平日に行くことができました。生憎前日は雨模様で当日は寒冷前線が南下し一日気温が上がらない小雨模様の神流川冬季ニジマス釣り場でした。
上野村のふれあい館で入漁券を購入、年券保有者でしたので1500円です。購入できる時間はふれあい館が開く8:30から、真下の神流川に架かる吊橋から上流がフライエリアになります。幾分水量が多い感じでした。
ここ上野村も紅葉が真っ盛りです。途中の志賀坂峠も紅葉がきれいでした。


実は8月にウェットゲーターを購入してました。ですから腰を痛める前です。以前から釣りに限らず立ち仕事を続けたり同じ姿勢を続けるとかなり腰が張ってしいました。そんなとき膝を着いたりすることで腰の張りを一時的に解消することを思いついたのです。《ここからは私個人の感想ですが・・・・。》
そこで、リトルプレゼンツのウェットゲーターを見つけ購入してみました。使用感から言いますと、”ベリ”と剥がしてピタと装着出来て、裏には左右の文字が記入してあります。膝の屈伸も違和感無し。岩場、小砂利、砂地で膝を着いても膝頭が二重になっていますから、ほとんど問題なし。
小渓流などで頭上の枝が気になるとき、釣れた魚をネットから取り出したりする時に膝を着いて行うにはいいですね。カタログにも書いてあるようにブッシュなどからのウェーダーを守ることと強い流れでも抵抗感が少ないこともあります。
気になる点は装着中は常にウェーダーが濡れてしまっていること、つまりウェットゲーター装着部分のウェーダーが濡れていることと夏場は透湿性のウェーダーを履いていてもウェットゲーターのネオプレーンが透湿を妨げてしまうために膝から下の足が湿っぽい。(個人差あり)
川にたち込んでから出るとたっぷり水を含んでいるので重い。ですが排水機構になっているから時間が経てば問題なし。
それでも、腰の悪い私には渓で膝を着くことで腰の違和感を和らいで快適にフライフィッシングが出来て,又低い姿勢になることで水面の見え方が変わったようかな?
釣果には関係なし^^

この神流川の冬季ニジマス釣り場に朝、8時過ぎに到着。8時30分からふれあい館が開き入漁券を購入できます。
身支度を済ませて川原に立つと赤く染まった木々がとてもきれいでどんよりした天候でも幾分気持ちよさが漂います。

かなり冷え込んでいますから本日はマーカー釣りで試します。思ったより魚影は少なく、以前沢山泳いでいた場所も魚の姿はチラホラ。冷たい雨と急激な冷え込みで活性はイマイチ。そういえばこの日関東地方で木枯らし1号が吹いたそうです。
橋の下でマーカーが引き込まれてニジマスを見ることができました。場所によっては”ドキ”っとするような大型ニジマスがいました。
私の近くにいたフライマンも大型ニジマスをかけていました。^^
少し薄いパーマークですが山女魚を釣ることができました。

冷え込む体には、昼食はふれあい館内で、きのこカレーを頂きます。(大盛り)

午後は支流へ足を向けてここでも山女魚を見ることができました



夕方には風雨が強くなってきましたので4時を潮に納竿としました。