'10.2.20 In Tikuma River

既に解禁している長野県 千曲川、川上地区&佐久穂町地区へ行ってきました。2月の千曲川は氷点下は当たり前の極寒の世界。上信越道、朝7時30分ごろ横川~軽井沢通過。クルマの外気温はマイナス5℃を表示でした。

身なりもしっかり着込んでおかないと大変なことになります。

川上地区に入るころはマイナス11℃の表示がでました。それでも堂々たる八ヶ岳を目の前で観ると気持ちがシャキっとして清々しい気分になります。
初めに川上地区へ行きましたが釣り人が多く、ポイントでは餌釣り師、フライマンがライズ待ち等で思うところが空いていませんでした。男橋、本郷橋、赤顔橋、大深山橋、各橋の放流場所はてんやわんやでした。

そこで佐久穂町地区の下畑橋近辺へ移動。下畑橋から100mほど上流にある【境界えん堤】から、下流が佐久漁協。上流が南佐久漁協。と区別されます。その一角にクルマ止め川の様子見るとフライマン、二人のみです。河原は川上地区より広く沈み石も沢山ありますからきっと釣れると確信したものの・・・時間がただ過ぎていくだけ


そいえば途中の小海町物産店で面白いはちみつを買いました。〝クリ〝のはちみつです。

〝クリ”のハチミツですが好き嫌いがはっきり出る香りと風味です。個人的には好きかもしれないですが、パンに塗るときつい香りになってしまうかもしれません。
早速、帰ってからハチミツをお湯とライムで割って飲んでみました。

疲れた体をハチミツで滋養。。。。釣れなかった心にも栄養を・・・・。おしまい。
2010 2.14 in Water Park Nagatoro Fishing Area

おや友のGusonさんのブログで以前紹介ありました。 長瀞fishing areaへ行ってきました。
半日券があるとのことで、私は午後券を買い(11時30分~16時)。
関越自動車道を使えば、花園ICから約16Km。池自体はそれほど大きくはありませんが管理自体は行き届いた感じでトイレも炊事場も流し台も綺麗です。小じんまりした隠れポンドというようです。
ポンドの水は抹茶カフェオーレを薄めた感じでした。ですから魚影は見えませんしボトムの状況(水深)も不明ですが、Gusonさんのブログを参考にしました。

ドライでいきたいのですが先ずはマーカーを使って、魚へ探りをかけます。すぐさま反応が幸先良さそうです。
その後もマーカーにポンポンと当たりが続き水の濁りでプレッシャーが薄いのでしょうかあっという間に十数匹も釣れちゃいました


フライは川側のみとチョット不便ですが、最近にないほど沢山釣れて大満足の一日でした。
さてと次は何処に行こうかな。

本日、蠟梅日和。

甘い香りただよう、陽だまりの楽園へ、新しいクルマでドライブがてら行ってきました。ここは、長瀞宝登山、蠟梅園
(ながとろほどざん、ろうばいえん)1月上旬~2月中旬が見頃だそうです。
標高497mの宝登山頂に約500株(2,000本)のロウバイが咲き誇っています。英名『Winter Sweet』(ウィンタースゥイート)と呼ばれるほどの濃厚な甘い香りがします。
長瀞の駅前にクルマを駐車し、ロープーウェイは使わずハイキングコースを使って約1時間30分の工程でした。
頂上からは秩父山脈を代表する武甲山1,304m、両神山1,723mの名峰もはっきり見えて清々しい気分になります。
ところで、この蠟梅(ロウバイ)とは、『梅』の仲間に思われがちですが、ロウバイ科ロウバイ属だそうです。ですから『梅』の仲間ではなさそうです。


名前の由来は花がロウ細工のように美しいという説と花弁が蜜蠟(みつろう)に似ているからという説があるそうです。由来がきれいですね

宝登山には三種類の蠟梅が植栽されているそうです。『わたしは、植物にはトテモ弱い』ので分かりません。



雲一つ無い快晴の空、ただ北風が強く寒い~。


マンサクというそうです。


2時過ぎには無事下山(笑)楽しく健康に楽しめました。さてと次は何処の山に行こうかな
