荒川水系支流 c川釣行

今年は秩父の年券を買いました。先ずは秩父漁協へ・・・。
お日様も真上に来るころ到着。ぽかぽか陽気の中で秩父FFで釣りもいいなぁなんて思っていたのですが、予約でいっぱいです。
たつとさんを誘って冬季ニジマス釣り場になっている場所で落ちあいましたがカワウの被害で釣り人もほとんど居ません。それならと雪の影響がまだあるかもしれないけど一般渓流にでも行ってみようかと話が決まり荒川支流C川へ行くことになりました。

雪の上では紫外線も強くなります。

時にはソロリソロリと厳重に足を踏み出します。

普段と変わらない河原もあるんですがね・・・・。

でもこんな背丈以上なところもあるんです。。。。

結構ライズもあって魚はやる気モードなんですが、釣り人は久しぶりにロッド振るんで中々・・・・。(泣)

腹が減っては戦は出来ぬと申します。

釣らしてもらったような可愛いサイズでした。まだまだライズがあったんだけどなぁ~。

雪の通らずが表れてきたんでたつとさんと納竿としました。

帰りに福寿草を観て帰りました。たつとさんありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
次は何処へ行こうかな。。。。
解禁遅れて、ランディングネット作成。

実際なら3月に入ったので解禁になった渓流へと足が運ぶのですが、先月の大雪の影響がまだ残る関東北部の渓流にはもう少し時間がかかりそうだ。
今シーズン用にランディングネットを新調して作成しているところだった。若干作成に時間が掛かったところへ大雪で釣りが先送り。これで一気に作成が進んで出来上がった。

昨年の年末に釣りの量販店にて激安な3000円で購入した物。塗装のニスはあちこち垂れて固まっていた。ネットもナイロンのようで機械で編んだような無機質な感じ。グリップも角ばって握ると掌が痛くなる。

こんな感じに作り直してみた。最初のニスを全部サンドペーパーで落とし、ネットをクレモナ糸で編みモスグリーンで染めた。そしてグリップを短くして丸みを付けてニスを再塗装した。 いい感じ。。

カーブネットも真ん中にマホガニーを使ってアクセント。



今ネット網に刺繍屋さんにあるレース糸を使ってみることにした。実際はクレモナ糸を使うのだが染める必要もなくいろんなカラーがあってこちらの方が良さそうだ。

編み針も長さ2.5倍を竹材をホームセンターで見つけて作った。これなら途中の繋ぎが少なくて済みそう。

10mm角のウッドキューブをホームセンターで見つけこれを一つずつエポキシで接着しランディングネットのグリップを作成を計画中。

バルサ材で作ってみた。ボタン付け糸でネットを編む。バルサはもろいので結構難しい。と言いながらこんなに作った。
さて、そろそろ渓流に行きたくなったのでランディングネット作成もしばらく足踏み状態になるかも・・・・。