2016 8 8 奥日光 湯川&湯ノ湖散策

夏休みの最後は奥日光湯川散策です。湯川沿いに設置されている木道を使って4時間のウォーキング。

赤沼茶屋からエントリーです。


釣り人が居るかと思いきや上流の湯滝まで居ません。そして散策しながら魚の気配を見ながら歩きましたが見つけることができません。倒木の陰に潜んでいることは間違いないとおもいますが・・・。

男体山も頂上付近に雲が被さっていますが雄姿を見ることができました。





思えば奥日光湯川で釣り以外毎年、戦場ヶ原を散策してます。自然と奥日光に足を向けるので私にとって特別な場所なのかもしれません。この原野、原風景が好きなんですね。パワーを貰える場所です。



小田代橋まできました。上下の流れ。良いポイントで魚が良く釣れるところです。最近川底が浅くなって魚の居つく場所が少なくなった感じです。

小滝まできました。釣り人はここまで見ていません。

湯滝です。湯川で釣りにくるとここからエントリーして釣り下っていくスタイルです。ようやく二人の釣り人がいました。
湯滝の横から登り口があります。湯滝の流れ出しへ行ってみます。

湯滝の流れだしから真下に展望デッキが見えます。(゚∀゚)

そして湯ノ湖を一周してきました。

場所によっては木々の葉が赤くなっているものもあります。湯ノ湖の標高は1500m近くまであります。湖面を吹き抜ける風は涼しいを通り越して寒いときもありました。

湯元側の橋から・・・家族連れが釣りを楽しんでいます。

山の中腹に金精峠が観えます。

楽しいウォーキングでした。


帰りはいろは坂を下りて国道122号線でひたすら走り渡瀬渓谷鉄道の水沼駅構内にある立ち寄り温泉で汗を流して帰りました。

4時間ウォーキングで少し疲れましたが膝の具合も良さげですのでこれから秋口に向かって山歩きを楽しみたいですねヽ(´∀`)ノ
釣りも忘れず楽しみます。゚(゚^∀^゚)σ。゚
おしまい。。次は何処へ・・・・・。
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2016 8 5 新潟 八海山へドライブ

夏休みを利用してドライブを・・・(゚∀゚) どこに行こうかと相談し新潟方面にはあまり行ったことがないとのことなので涼しくて展望の良い処を探し八海山ロープウェイと、魚沼の里という八海酒蔵が営んでいる楽しい空間へ・・・。
先ずは八海山ロープウェイ終点駅の標高は1,147m。吹く風は爽やかです。生憎遠くに霞がかかっているので日本海、更に佐渡島まで展望できませんでしたがそれでも六日町、浦佐、街並みが見えて楽しかったです。

ロープウェイ乗り場前にはある八海山の冷水。超軟水の湧水真夏でも8℃と冷たく爽快な喉ごしが楽しめました。

ロープウェイ乗り場まで少し歩きます。

乗車時間は7分程ですが一気に標高を上げていくので爽快感があります。ゴンドラに入ってくる風も爽やかです。

山頂駅周辺には展望台、ベンチ、展望デッキ、軽食・喫茶もありました。

六日町、五日町の街並みが広がって観えました。



下山後はロープウェイ乗り場山麓駅の売店にある八海山の冷水で冷やしたスイカを頂きます。冷たく甘く美味しかったです。

次は魚沼の里へここは面白い空間です。八海酒蔵が営んでいる食べ物屋さんが集まった空間と八海酒蔵の研究棟があります。

古民家を移築したお蕎麦屋さん”長森”

低いくぐり戸を抜けると昔ながらの土間。 囲炉裏のある板の間、太い梁が風格を放つ高い天井と空間。

太い梁が風格を放つ高い天井と懐かしさを感じさせる落ち着いた空間。

もちろん!天ざる蕎麦を注文です(´∀`*;)ゞ 雪見まいたけの天ぷらも美味です!!たぶん雪見まいたけでしょ!(笑)

食後は八海醸造の雪室体験をしました。

モダンな建物が八海山雪室です。

入り口には立派な酒樽が迎えてくれます。室内に入った瞬間にかなり冷えてます。中にはカフェ・キッチン雑貨・美味しいそうなケーキ菓子の販売もあります。

沢山お酒あって試飲もできます。

私はクルマの運転なのでこの甘酒を試飲しました。今ブームですね甘酒が・・・。江戸時代から夏の滋養強壮に甘酒が用いられたそうです。飲む点滴ですね(*’U`*)

ここの樽は日本酒には相応しくない樽ですね。実は樽内は日本酒ではなくて焼酎を熟成させているそうです。樽の木も樫=オーク材を使用してるそうです。

雪室貯蔵庫体験ツアーに参加です。

常に4℃~5℃に保たれている雪室内は真夏の暑さを忘れるにはもってこいです。ツアー所要時間は15分ぐらいですから体調と相談してツアーに参加した方がいいですね。

約1000tの雪でお酒や野菜等を貯蔵しています。雪国の人達の知恵ですね。日本書紀にも記録されて昭和30年代まで利用されて家庭でも冬場の野菜の貯蔵に利用されていたそうです。
なかなか楽しいドライブでありました。
おしまい