2017 3 11 養沢毛鉤専用釣り場
日中の日差しが暖かい養沢で解禁を迎えました。
時折冷たい風が吹き抜けてまだまだ春とはいえませんが養沢地区は梅が咲き始めています。
少しづつ春が近づいて直ぐそこまで来ているようです。
今年は養沢毛鉤専用釣り場で解禁を迎えました。
渓相に変化のある養沢です。里川の優しい雰囲気があると思えば、荒々しい男性的な雰囲気を感じさせる山岳渓流的な部分もあって飽きません。
梅も咲き初めました。
養沢の水量はかなり減量してます。ひと雨づつで水量も増えてもらいたいですね。
今回、事務所下から終点の赤保谷(あかつぼや)までぶっ通しを実施。水量が少なく歩き易かったです。
魚は沢山いますがフライを投げるとクモの子が散るように逃げます。それでもフライを流し切ると時々マーカーに当たりがありました。
時々、ヤマメが釣れました。(^_-)
8割位は虹鱒が釣れます。
交通事故のようなもんです(笑)
ブラウントラウトが釣れました。
神谷堰堤上は水量が一段と少なくなりますがまだまだ魚が沢山いました。
終点の赤保谷(あかつぼや)上流の養沢神社にかかる赤い橋が見えました。
さてさて、道路に上がって戻ります。
再び事務所付近の下弁天にかかる橋下で夕方までライズ狙いしました。
ライズしていたヤマメ。口に小さなフライが…(╹◡╹)
#30のフライですが、ヤマメがライズしている本物はもっと小さかったです。
ティペットは0.1号(笑)
一日の〆にはもってこいのライズ狙いでした(笑)
おしまい。
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