2020.1.10 ロングリーダーティペット17〜19ft
今世の中新型コロナウィルスで先行き不安だらけです。しかし不安を考えるとさらに不安を生んでどんどん負のスパイラルに落ちて行きます。ならば楽しい事考えた方が気が楽というものです。
もちろん三密はNG。外出したら出来るだけ人と接触しない。そんな楽しい事柄があるのか?……。
自宅に沢山の釣り雑誌が本棚に眠っています。昨年末から改めて釣り雑誌を読み返してみました。今になって理解できる事柄がいくつかありました。
それが昨年末から始めたロングリーダーティペットのキャストでした。
当時読んで理解したつもりでしたが改めて今読み返してみると新しい発見が随所にある大切な本です。
【この感覚中、高で修学旅行で行った歴史と風光明媚な場所を大人になって再び訪れて改めてしみじみとあじあう感覚】に似てます。
で、昨年末に17ftのリーダーティペットで釣りをしました。今回はキャスティング練習を近所の小川で行いました。
8.3ft #3パラボリックなフライロッドにDT3 6xリーダー11ftにティペット6ft全長17ft。フライは#18パラシュートからスタートします。左岸側からのキャスとになります。
最初は下流に向けてキャス練。時折微風の向かい風。軽くリーチをかければなんとかターンして逆U字っ着水。
次は上流に向けてキャス練。この場合バックハンドキャストになります。バックハンドキャストは難しいです。無風又は追風ならばなんとかターンして着水。
こんな感じで上流、下流とキャス練しながら少しずつリーダーティペットを長くして約19ftまで長くしました。
向かい風だと全くターンしません。無風又は追風であればなんとかターンしました。
向かい風の対策としては立ち位置を変える。(上流、下流)に移動。風が止まった時にキャストする。
とまぁこんな感じでキャス練してからクルマで自宅に帰還。
しばらくキャス練にハマりそうです。
おしまい。
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