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ストーン変人

Author:ストーン変人
年齢 ・昭和30年代生まれのおやじ
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出身地・東京生まれの埼玉在住

FlyFishingと山歩きが好いですね。。愉しいです。

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ストーン変人のF.F日記、時々山歩き。。。

Fly Fishingと山歩きが好き。中年サラリーマンの気ままでひとり言のようなブログレポであります・・・。

東北・山形へ

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8月18日・19日と家族で山形へ行ってきました。19日は私一人釣り三昧を・・・・。しかし九死に一生の経験を・・・。

今回私が体験した。釣り場での少し危険で奇妙な出来事を紹介します。
家族旅行で8月18日・19日と山形県・上山温泉へ行ってきました。東北自動車道(福島飯坂IC)で下りて、国道13号線を使い米沢市を通り更に北上すると名泉が連なる赤湯温泉・黒澤温泉・そして上山温泉があります。

流行の観光スポットとは違い情緒と風格を持った山形の温泉は私にとってリピーターとなる場所でもあります。
ゆっくりと湯に浸かって心身ともにリフレッシュするには環境が整ったオトナ請けする上山。

【でん六豆】でお馴染み豆菓子。本社は山形県山形市にあり、こちらでは蔵王の森という名前で山形県観光物産会館で販売。
なんと1kg袋のでん六豆も売っていました。(買えばよかった~。)

IMG_3831.jpg


そんな上山温泉旅行で一日自由時間をもらい山形の渓魚達に会いにクルマで1時間30分ほど行ったところの最上川の支流群の一つT川へ竿を出してきました。

旅館で朝食を済ませてから出発したのが9時30分過ぎ、家族に夕方5時に帰ってくる約束。国道458線を使い大江町へクルマを走らせます。
途中のコンビにで飲み物と菓子パンを買い。ついでに入漁券も買うはずがすっかり忘れてしまって・・・

下調べでは釣り場となるポイント近くのお蕎麦屋さんでも入漁券の販売があることを思い出し、そのまま山道に向かって行くとそれらしき場所が近づいた。クルマのナビと下調べでプリントアウトした地図と見比べる。

思ったより里川の風景。ポイントの下流域では、河川工事のため濁りの入った流れ更にクルマを上流へ・・・入漁券販売のお蕎麦屋さんに到着したが暖簾が出ていない。今日は休みか?

他に入漁券の売っている場所はわからない。エアコンの効いたクルマから出て村人に聞いてみようと思っても人っ子一人見当たらない。
ただ私の頭上にある大きなケヤキで何百匹の蝉が耳鳴りのように鳴くだけ。汗も吹き出してくる。

なぜか入漁券だけは買っておきたい気持ちが大きい。クルマで麓まで下りてコンビニで入漁券を買うしかないのか・・・。そうすると釣りの出来る時間が短くなる・・・。

IMG_3787.jpg

ゆっくりとクルマを走らせると民家の脇の間口で【入漁券販売所】の立て看板を視界の隅で見つけた。クルマから降りてその民家の玄関網戸越しで声をかけるが玄関網戸の奥で人が動いている気配はない。もう一度(ごめんください。すいません。)と声をかけても奥で人の動く気配がない。

ただ山にいる何百匹の蝉が耳鳴りのように鳴くだけ。。。玄関網戸越しに気をとられていたら、いきなり私の横から初老の男性の顔が現れた。
両手は軍手。右手にカマを持っている。初老の男性の目にははっきりと私を怪しい人間だ。と伺える。

(入漁券をください)と私が告げるとその男性は目をまん丸にして(釣りかぁ)と言ったきり、玄関網戸を開けて長靴を脱いで奥へ入って行く。
やれやれ入漁券が買えて良かった良かったと思いながら財布から1000円をだして玄関で待っても奥で男性があちこち引き出しを開けている。
なかなか入漁券を発行してくれない。。。。

部屋の奥で男性が私に向かって何か言っている・・・。
何ですか・・・?
(今日は何日だぁっけぇ?・・・・)
(今日は19日ですが・・・)
(そうがぁ~・・・)

そうすると男性が入漁券を持ってきた。
入漁券に日付を入れるのに日付がわからなかっただけか・・・・。
入漁券を渡してもらい、一礼してその男性に川の状況を聞くと・・・(ここさぁ、だめだぁ~、もっどぉ、おぐっさいがねば魚釣れねぇ。)

私の感だとこの地域で【釣りをしない方がいいよ】とでも言っている気がする。だけど下調べをしたのがこの地域。他は検討がつかない。
一応聞いたふりをして何処か近くの橋のたもとへクルマを移動。

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少し行ったところでクルマスペースを見つけて身支度を済ませる。
時計を見ると11時30分をまわっている。

夕方5時旅館に戻るとしたら、3時半には出発しなければならない。逆算すると着替えと納竿を考えると午後3時にはクルマにもどることに・・・。

フライは#14の茶色のパラシュートをつける。流れの中の沈み石周りにパラシュートを流すと稚魚サイズがパラパラと出るが・・・。
流れの中を少し上流に移動して、大きな沈み石の入っている少し流れが遅くなったところへ再びパラシュートを流すと6寸ほどのヤマメがでてくれた。

山形の美形山女。ヤマメの目と合う・・・・。写真を撮って流れに戻すとピシャとしぶきをあげて消えていく。腕時計で時間ばかり気になる真夏の里川・・・・。頭の上では耳鳴りのように蝉が唸る。

周りの風景を見ると里川であって民家はところどころに建ち人が暮らしている気配を感じる処と、まったく人の気配の無い廃虚の民家が混在。
里川は両岸ともコンクリートの護岸で固められて少し寂しい。

夢中になって上流まで釣りあがってみたがピタリと魚信が無くなった。前方に背の低い砂防堰堤がある。そこまで行ったらクルマのところへ戻ることに腕時計をみるともうじき3時。

再び川の中を戻るのは、この暑さでは体力的にキツイ。護岸にところどころに小さい階段が設置されている。それと砂防堰堤にも設置されていた。

護岸に上がって戻れば楽ではないか・・・。ところどころススキや葦など背ほどに鬱蒼としてコンクリートが見えず。手で掻き分けながら進んで行くかなければならない・・・

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なぜか蛇や山の中から獣が出てこないように祈って進んで行く。しばらくすると橋が見えて私のクルマが見える。

と・・その瞬間護岸のコンクリートに足を着いたはずが何も無く体が180度回転。あ!と声を出すが・・・空が見える。葦やススキ類に手を出して掴まるが体はズルズルと下へ落ちていく。大きな石が沢山転がって川へ落ちていく音が怖い。

鬱蒼とした葦やススキに体を預けると途中で落ちるのが止まった。
下を覗くと川の水が茶色に変わっていた。私の落とした土や石で濁りを発生させてしまったらしい。

態勢を整えて上に戻るか、このまま下へ落ちるか・・・。選択したのは下へ・・・。足を着くと再び落石して水が濁っていく。なぜか気持ちは落ち着いていた。
川に浸かって自分が来た護岸を眺めると確かに落ちたところでコンクリートが無くなっていた。

少しずつ足がガクガク震えだしてきた。しばらくして私が落ちた護岸に向かって出た言葉は・・・(ごめんなさい)・・・何故だろう。今でも不思議にまた自然に出た言葉だった。
ようやくクルマに戻って着替えを済ませてウェーダー類を点検するが何処にも破れは無かった。怪我も無い。

IMG_3796.jpg


約束の時間までに旅館に着いて、温泉に浸かって気分を癒す。
その後夕飯前に地方局の地元ニュースを見るとはなく見ていたらあちこちで【精霊流し】を放映。。。

精霊流し・・・・。こちらは旧盆だったのか・・・・・。

旧盆に川に入って遊ぶ県外人はこの私だけ。地元の人からみれば旧盆に殺生はご法度。

今回の体験は罰当たりだったようで・・・。



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